ゲイからノンケになる方法を脳から考える 分界条床核(BNST)について

※この記事は随時更新していく予定です。

いずれ、記事を見やすくする為に整理します。

 

こんにちは、Lです。

 

性的志向は変更できる可能性を皆さんに紹介シリーズです。

子供の素朴な(実は意外に答えるのが難しい)疑問にも答えられる教養を深めるページにもしたいですね。

 

ネットでは、「同性愛の原因はまだよくわかっていない」とか「性的指向を変更する方法なんて絶対にない」とか言われてますが、基礎研究は案外進んでいます。

 

脳について調べていると、性行動にはいくつかの脳部位が関わっていることが分かります。

www.ncbi.nlm.nih.gov

今回は分界条床核(BNST)について。防弾少年団(BTS)ではありません。

 

どうもBNSTprは視野に入ったものが、オスがメスかそれ以外か(無機物など)を判断している様です。

結論から言うと、BNSTprはオスがオスに惹かれる(=同性愛の)原因ではないと思う。

それ以外にも性的自認にも関わっているとか。だから、まだまだ隠れた役割がある様だ。www.ncbi.nlm.nih.gov.

We examined the role of the principal component of the bed nucleus of stria terminalis (BNSTpr), a limbic center, in social interactions in mice. We find that activity of aromatase-expressing BNSTpr (AB) neurons appears to encode sex of other animals and subsequent displays of mating in sexually naive males. Silencing these neurons in males eliminates preference for female pheromones and abrogates mating success, whereas activating them even transiently promotes male-male mating. Surprisingly, female AB neurons do not appear to control sex recognition, mating, or maternal aggression. In summary, AB neurons represent sex of other animals and govern ensuing social behaviors in sexually naive males.

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30712868

オスは、BNSTprのABニューロンという部分をなくすと、女性の匂いに好みがなくなり、交尾が成功しない。一方で、ここのニューロンを刺激すると、オス同士でも一時的に交尾を試みる?マジか。

 

読んでいくと、オスのBNSTprのABニューロンの反応度合いはオス・メスに相対した時で違う。オスの時は反応が鈍い。

 

オスのTrpc2ノックアウトアウスだとオス・メスでもマウントABニューロンが反応する様になるらしい。オスのTrpc2ノックアウトマウスはオスもメスにもマウント行動をとることが分かっている。

www.l-biochemical-academy.com

オスのTrpc2ノックアウトでオス・メスの区別がつかなくなる原因はBNSTprの反応の仕方が変わる為じゃないかな?

 

特定の波長の光を当てて?、マウスの性行動を調べたりまだまだ面白いことが書いてある。けど、そこまで読み込めてない…。

 

性行動をシステマチックに考えると、

①目の前の相手がオスかメスかの判断をする脳部位、

②オスだったら、メスだったらどうする?と行動の仕分けをする脳部位、

③オスの性行動(マウント)を起こす脳部位、

④メスのオス受け入れ行動(ロードシス)を起こす脳部位

があると考えられる。

 

とりあえず、BNSTprは性の識別をする脳部位のようだ。

Male AB neurons may encode ‘‘which sex’’ whereas MeA and VMHvl neurons may encode ‘‘how to act’’ with that sex.

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30712868

私が調べた知識では(間違っているかも!)、

①BNST

②MeA←ここが気になる

③POA

④VMHdm

かな。

 

スが遭遇した相手がオスでも、BNSTprを活性化させるとメスと出会ったと同じような処理をされるのかな?しかし、今回の知見だけだと、両性に惹かれるけど、男性にしか惹かれない(=同性愛の)説明がBNSTprで出来ない。

だから、MeAとかの方が同性愛の原因として怪しい。

次はMeAについて記事にしたいですね。

 

世の中にはパンセクシャル(全性愛者)という区分の方がいらっしゃいますが、その方はこのBNSTがメジャリティーと違うのではないでしょうか?

私は、バイセクシャルとパンセクシャルについて説明できるほど違いがよく分かりません。

「この人のこの部分の男らしさに惹かれる」とか、「この人のこの部位の女らしさに惹かれる」とか、男・女の性徴を踏まえながらどっちも好きになるのが両性愛者??

性別や性徴を特に区別をせずに、意識せずに好きになるのが全性愛者?

「パンセクシャルなんているの?」と思っていましたが、自分に理解できない人を否定するのは良くないですね。気をつけます。

 

引用にもありましたが、女性はBNSTprのABニューロンで性認識をしていない様です。

BNSTprは性的二形性(男女によって違う)な部位でもあるんですね。

monoist.atmarkit.co.jp

女性は潜在的な両性愛者が多いと噂を聞いたことがあります。こんな記事も。

7割以上の女性がバイセクシャル予備軍!? セクシュアリティに関する最新研究の結果が驚き! | VOGUE GIRL

今回紹介した内容も関わっているのかもしれないね。

 

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ー注意点ー
①同性愛自体を否定しているのではありません。本人の自由だと思います。ただ、性的指向は変更する自由と権利があります。

 

②あくまで、生物学オタクが書いた文章ですので、内容が間違っている可能性もあります。(間違っていたら教えてね!)詳しくは自分でも調べてください。

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